メガホンサイレンサー

当店一番人気ですね

汎用品は長さや広がり角度、径などしっくりくるものがなかなか無いですよね

そりゃそうです

車体の雰囲気、エキパイの長さ、太さ、取り付けたい位置などによってかっこよく決まるデザインは様々

メガホンって難しいんです

でも決まった時のかっこよさはほかのサイレンサーの比ではありません

素材はチタン アルミ 鉄 ステンどれでも製作可能です

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Z1000へZ1の4本マフラー取り付け

各社からフレームをカットして専用のブラケットを溶接するキットなどが販売されてますが

カットしちゃうのはもったいないし手間がかかるので

ステーを製作しました

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もちろんタンデムステップもきちんと付きます

リーズナブルにもできお客様にもご満足していただけました

ありがとうございました

カムかじり

GPZ系や油冷系によく見られます

構造上ある程度はしかたありませんが

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表面処理にも何らかの問題があるような気がいたします

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ヨシムラST-1も廃盤になったこともありますが今回は逆車カムを組みます

当店では余程予算が無い方以外は外した摺動パーツはラッピングします

もちろんロッカーアームやシャフトも新品に交換の上ラッピングします

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こちらも余程予算の無い方以外はカムチェーン関連パーツはすべて交換します

トラブルを未然に防ぐためです

 

こういったトラブルに関連する話ですが

皆さん暖気ってどうされてますか?

いまだに結構いるのがチョークを引きっぱなしで暖気している方

本来チョーク(エンリッチナー含む)は始動用です

エンジンが掛かったらできる限りすぐもどしてスロットルで回転を上げて暖気してください

スロットルストップスクリューでも構いません

2000~2500回転(油圧がしっかりかかり始める回転)を維持して少し落ち着いてきたら丁寧に(むやみにフカさない)乗り出して乗りながら温めてください

このときできるだけ低負荷(むやみにシフトアップしない)で3000回転あたりでしっかり温まるまで乗ってください

もちろんシフト操作は丁寧に

特に多いのはかかってすぐは調子なんか出ないのに無理やりフカしまくってロケットスタートしていく方

楽しくてしょうがないのはわかりますがバイクや周りのことも考えて落ち着いて乗り出しましょう

KZ1000

KZ1000の腰上オーバーホールです

 

当時ものカムテンショナーが何故か真っ二つになりバルブとピストンが当たりまくり

 

こんなになってるの初めて見ました


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バルブが8本すべてグニャグニャ

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予算の都合でフルリフレッシュはできませんでしたが

購入した時より明らかに調子が良くなったと喜んでいただきました